南ランド円の実質相場と名目相場、購買力平価
南アフリカ共和国のインフレ率は高く、長期で名目相場の推移を示すと相場のケタ値が大きく変わってしまう。そのため左上図では名目相場の目盛は対数目盛(10進法で1ケタ上がると一目盛上がる)で表示してある。名目相場の過去の大きな下落にもかかわらず、実質相場が1980年代以降、指数で60近辺を中心とした上下動に収斂していることは、長期的には購買力平価への回帰が起こっている証左でもある。
ただし、発表されるインフレ指標の信頼度に懸念がある。南アランド相場が日本の投資家の高金利通貨投資の対象となったのは比較的近年のことだ。FX取引などでそれまでの「並の高金利通貨」銘柄に飽き足らなくなったプレーヤーが
「超高金利通貨」。として手を染めるようになった。ただし市場は小さく、短期的な値動きは時に荒くなり、売買幅も相対的に広い(取引コストが高い)。相場が荒れると値が付かない事態も起きるので要注意だ。
FX歴5年の投資家が運営。ランドや トルコリラなど人気のスワップ金利通貨の為替レート情報から、サービス内容の評判がいいFX会社を比較。
FX初心者入門
FX初心者の方むけの外国為替取引仕組み入門講座。取引スタイルに応じた業者選びから、中級者になるために必要なテクニックまでを網羅。
FX歴7年の投資家の方が運営。これからFXを始めている方も、すでに始めている方も参考になると思います。
【最新の外国為替情報】欧州時間は、アジア株式に続き欧州株式市場も堅調な寄り付きとなった事で、リスク選好への思惑が強まり、主要通貨やそのクロス円通貨が下値を切り上げる動きを強めた。その後、堅調に推移していた欧州株式市場が反落に転じると、これをきっかけにユーロなど主要通貨は利食いに押される展開となって反落する展開となり特にユーロ円などのクロス円通貨はアジア時間からの上昇は陪乗に値を下げる動きとなった。